20120123ほおのき平
20120123ほおのき平
中国から名神へと入り一宮から東海北陸道へ。途中ひるがの高原サービスエリアで休憩。ここまでの路面はドライ。ひるがの高原を出て、荘川を通過、飛騨・清見インターチェンジから高山・清見道路へ。一気に高山市へ。
白鳥といっても道半ば(^^ゞ
ひるがの高原SAで休憩
東海北陸を降ります
前回はここから158号線で高山市街を抜けほおのき平を目指したが、今回は一旦北上し県道89号線経由で158号線に合流するルートを選択。
この辺りでも路面はドライ。路肩の雪も結構汚れておりこの数日間は新しい降雪はなかったようだ。
スキー場が近づくにつれ…
ほおのき平到着
丹生川を過ぎ、山に近づくにつれ雪が舞い出し路面にも雪が、、、。鍾乳洞の辺りから路面も結構凍結しだした感じであるが安全速度で高山進む。午前7時に到着。往路所要時間は4時間50分。
リフト券売り場に近い所を確保
休憩中…
車中で小一時間休憩。8時の営業開始とともにゴソゴソ準備開始。私は終日券(3800円)、奥さんは終日券+一日講習6800円也。とりあえず10時の講習開始までデコルテコースで身体を慣らす。
10時から奥さんは講習へ。私は第3クワッド+第6ペアリフトでコース頂上へ。ここから白樺コースを5回、その後白樺→蛇腹→ゲレンデ下部を3回ほど回して一回目の休憩。
休憩後はそろそろ今回の課題。内足のターン始導である。私の場合ターンの際外足でつっぱり過ぎのようなので、なかなか両エッジに乗った感じにならない。
DVDでは渡辺デモは「内足の小指に乗り込む感じで・・・」「外スキーのテールを上げる感じで・・・」と実際にやって見せてくれている。板を履いていない状態で足裏の感覚は結構イメージトレーニングしていたのであるが、板を履いて数分やってみる。斜度の安定しているポール練習コースに移動し、実際にやってみる。一走目、、、、なんかよくわからない。二走目、、、やっぱり良くわかんない。三走目、、、大転倒\(^o^)/・・・・
うーん、一旦斜度の無い初心者ゲレンデ行って同じことを試す、、、斜度が無いなら無いでなんだか難しい。いっそ外足を浮かせて仕舞えばできるのであるがうち足の小指に乗り込み軽く畳みながらくるぶし下に重心移動っていう感じではない(^^;;
それでもだらだらと3回ほど回すがなんか違うのが自分でもわかる。時間も丁度昼近くになったため、再度クワッド+ペアで登り、パウダーコースからエアターンコースへ戻り、レストラン飛岳へ。奥さんと共に昼食を取る。
昼食後、気分転換で第六リフト頂上から白樺→蛇腹、白樺→ダウンヒル、パウダー→エアターンを2回ずつ位回す。で、休憩。結構乗れている感はあるんだが、やっぱり内足の感じがよくわからない。まあ結局はスピード慣れしてないので、内足のみの体重移動にビビってしまっているんだろうなぁ。
休憩後はデコルテコース、ポール練習コースをひたすら滑る。ターンの弧を徐々に大きくしてスピードを上げて行くこと数回。そろそろ例の内あし始導を、と試みること数回、、、またもや大転倒\(^o^)/
まぁ焦ってもしょうがないし、場合によっては今の滑りを変えないといけないかもしれないので、いったんイヤにならないよう普通にデコルテを数本回す。こうやっていると「きっともう渡辺一樹のように滑れているに違いない」なあんて思うものだが、動画をみると_| ̄|○なんですよね。
3時頃レッスンを終えた奥さんの姿がベースに見えたので合流。結局は午前は3名午後は2名でレッスンを受けたとのこと。またまたほぼプライベートレッスン状態。ラッキーなお人や。聞けば「かもしかコース(アルペンコース)」も2回ほど滑ってきたとのこと。かもしかコースといえば一般立ち入り禁止で練習に使われていることも多い競技コースではないか。また今季の冬の国体のGSが行われるコースでもある。コーチの方からは「国体のコース下見してきたった」と言って自慢すればイイよといわれたとか、、、。うーん、明日行こう(^^;;