シュプール ほおのき平スキー場内

シュプール ほおのき平スキー場内

さて宿泊であるが、今回はスキー場併設のロッジ「シュプール」を利用。ネットで調べて電話にて予約をいれていた。簡単に片付けを済ませ車をロッジ裏まで移動。その距離200m程。楽チン楽チンo(^▽^)o

荷物を持って裏口からはいり、階段を登って正面へ。するとお兄さんが一人やってきて「何か御用ですか?」。御用も何も今夜宿泊の予定を入れている旨伝えると、一生懸命リストを確認している。程なくして「2月23日になってますが」。こっちは確実に1月23日と言ったはずなのだが、今回はメールのやりとりが無いので何とも。

まあ怒る積りもないが、聞くと宿泊可とのこと。料理も普通の物なら作れるとの事なので、素泊まりで宿泊することとする。ただボイラーを焚いて無いので風呂に入れないとのことだが、宿難の湯の入浴券を貰えた。どっちにしても宿難の湯に入るつもりをしていたから、ちょっと得した気分。

大慌てで部屋を一室準備してくれて、通されたのは6畳和室。洗面、トイレは共同である。荷物を降ろし宿難の湯へ。温泉から戻って7時頃から食事。夫婦揃って卵丼定食。調理中、食堂片隅を見るとスナック菓子の袋がパンパンに膨れている。
ヤマノボラーの方は分かると思うがここは標高1300m、気圧は855hpa。

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室内でもポテルカがパンパン(^^ゞ
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部屋に帰ってからあとは、コタツに入ってTVを見て過ごす。目を潰ればいつでも眠れそうであるが(何せ今朝は1時から起きている)、あまりに早く寝て変に早く起きても困る。

8時頃から外から爆音と振動が、、、。圧雪作業の開始である。氷点下10度近いなか本当にご苦労様である。こういう努力があるからスキーはスポーツ、レジャーとして成り立つのであって、圧雪もリフトもなく冬山に登って滑る、、、ではアドベンチャーである。

圧雪御苦労さまです
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11頃消灯、、おやすみなさ~い。

素泊り4000円 次の日の一日券が2600円(1200円お得)