ムックの憂鬱

イメージ 1

ムック 「やっと私が脚光を浴びる時代がきましたぞ」
ガチャピン 「よかったね。応援してるよ
ムック (なんで上から目線?)


オリコン愛菜&福「マルモリ」が50万枚突破 10歳未満歌手42年ぶり快挙
オリコン 12月20日 4時0分配信

年間シングル8位の「マル・マル・モリ・モリ!」(5月25日発売)が累積売上50万枚突破のロングヒット
 『オリコン年間ランキング2011』シングル部門で8位に入った、人気子役・芦田愛菜(7)と鈴木福(7)のユニット「薫と友樹、たまにムック。」の「マル・マル・モリ・モリ!」(5月25日発売)の累積売上枚数が、12/26付週間シングルランキングで50.3万枚に達し、登場30週目でついに50万枚を突破した(週間売上4256枚・25位)。シングル売上50万枚突破は、今年デビューした新人歌手では初めて。

 オリコンシングルランキング44年目で、10歳未満の歌手がシングル売上50万枚を突破したのは、1969年11/17付で皆川おさむが「黒ネコのタンゴ」(同年10月発売)で記録して以来42年1ヶ月ぶり史上2組目。グループでは初の快挙となった。また、今週付で斉藤こず恵「山口さんちのツトム君」(76年6月発売)の累積売上49.9万枚を上回り、10歳未満の歌手のシングル売上枚数歴代2位に躍り出た。

 本作は、フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』のエンディングで流れた二人の愛らしさ満点の“マルモリダンス”が話題となり、老若男女問わず人気に。振り付け映像が収録されたDVD付きの初回限定盤が新たに発売された直後の7/25付週間ランキングでは、週間最高2位を記録した。

 大みそかには2人そろって『NHK紅白歌合戦』に初出場することから、年末年始にかけてさらなるロングヒット化が期待される。

■10歳未満アーティストの歴代シングルTOP5
1. 皆川おさむ「黒ネコのタンゴ」(1969年10/5発売)…223.5万枚(最高1位)
2. 薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ!」(2011年5/25発売)…50.3万枚(同2位)
3. 斉藤こず恵「山口さんちのツトム君」(1976年6/15発売)…49.9万枚(同3位)
4. エマニエル「シティ・コネクション」(1981年7/5発売)…33.8万枚(同2位)
5. ジミー・オズモンド「ちっちゃな恋人」(1970年4/5発売)…33.1万枚(同2位)