20120418立雲峡

20120418立雲峡

当初遠出の予定は無かったのであるが、9時頃天気もいいので急遽外出することに決定。奥さんはいそいそと「温泉セット」を準備。9時半頃に自宅を出発。今回は距離もないのでオール下道を使う。
三田を抜けひたすら176号線を北上。途中「道の駅 青垣」で早めの昼食と休憩。併設の野菜直売所で、高菜、キャベツ、菊芋などを買い込む。道の駅の地方野菜には関西スーパーやコープでは売っていない野菜も多いので奥さんにとっては宝の山みたいなものである。

【道の駅 あおがき】
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併設の野菜直売所
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キャベツ・高菜・菊菜
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 青菜の張りが違う!

更に走ること数十分。「立雲峡」の看板に従い山道へ。暫く走るが駐車場と立雲峡の位置関係がよくわからない。前の車がUターンして道路脇の駐車場のようなところに車を停めたのでそれにならってその隣に車を停める。
そこから上を目指し歩き出すが、どうやら正規の駐車場は更に上に在ったようだ。ただ車を取りに戻るのも面倒なので、そのまま上を目指す。

10分程歩いて正規駐車場に到着。入口でオジサンが駐車場代(普通車300円単車100円マイクロバス1000円)を徴収していたが、挨拶しても特に徴収されることはなかった。良かったのかな。

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駐車場は、ほぼ満車。桜も満開。地面に落ちている桜の花弁も殆どないので、この数日が満開だったのであろう。駐車場にはアマゴの塩焼きの屋台などが出ていたが、酒類飲めないのでココは我慢。更に上を目指す。

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満開の桜の向こうに見えるのは、、、、そう兵庫県マチュピチュと呼ばれる竹田城趾である。

竹田城
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向かいの山の頂に見える

竹田城側に登ったことや反対側の峠から城址を観たことはあるが立雲峡側からは初めて。

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竹田城の春を満喫した後は一旦国道9号線を目指し、パオパオで休憩。昼食が早めだったので、温泉に備え「桜餅」を食する。

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休憩後、向かった温泉は「とがやま温泉天女の湯」。ハチやミカタがメインのスキー屋さんにはお馴染みの温泉だろう。天女の湯でタップリ2時間ほど身体を解す。

浴後はひたすら下道を通って自宅を目指す。途中、お馴染みの「馬乱」「ゆうや」前をとおるが、往路で目をつけていた三田市内の「博多らーめん六寶(むほう)」で夕食。

トンコツ+替え玉の定番でお腹を満たし9時半頃帰宅。桜と青空に浮かぶ竹田城。たまには夢の中でも見てみたいものだ。来春は弁当持参で行こう。

さぁて、次はどこいこ。