白川郷の湯 (岐阜県大野郡白川村)

白川郷の湯 (岐阜県大野郡白川村)
泉質:ナトリウムー塩化物冷鉱泉
世界遺産合掌造り集落にある天然温泉。宿泊施設もあることから激寒期以外は結構混むんだろうな。今回は1月平日の夕刻、気温マイナス3度ということもあり、宿泊以外のお客はいなかった模様。それでも常時、4~5人の入湯客があった。

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湯船のお湯は塩泉とあって身体の暖まり方は充分。宿泊施設も兼ねていることから、隅々まで手が行き届いている。

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露天は湯面の半分程が木製の蓋が浮かんでいる。冷めるのを防止するのが目的だろう。大勢で入ると、この蓋の上に乗ることになるのだろうが、露天では一人だったので特に蓋に乗る必要はない、、、、のだが何故だか乗って遊んでしまう。
まあ遊んだところで5分で飽きてしまうのだが、何でも試したく性分。

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露天の周りは半透明のビニールシートで覆われていて外の景色を見ることはできなかったが、どっちにしても真っ暗闇の気温マイナス3度では、景色を楽しむ余裕はなく、ただただ湯に浸かっているのみである。

温泉施設として特化した特色には欠けるものの、極寒の白川村で入れる塩泉・・・・・ありがたや、ありがたや。

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