20111228ちくさ高原

2011-12シーズンは、昨シーズンでホーム(笑)になった、ちくさ高原でスタート。
直前まで、今庄365、高鷲と悩んだが、初日よりリフト3本共動かすというので、ちくさ高原に決定。

4:30起床で朝食後5:40出発。中国自動車道宝塚ICより一路、山崎を目指す。山崎より県道経由で、千種町に入るところにある最終コンビニで軽食等を仕入れ。道中、気温はー1~-2℃。実際は1・2℃低いだろうが厳しい寒さではない。

【朝靄のなかを高原を目指す】
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【ローソンで仕入れ】
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【県道よりスキー場への道】
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7:50 ちくさ高原着。気温は丁度0℃位。

【もはや「おひさ」感たっぷり】
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駐車場より

車もまだ20台程。綺麗に圧雪されたゲレンデ、シュプールはパトのものだけ。オープン初日がこんなに地味でいいのかという位。
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ゲレンデ最下部より

当日オープンの割には、なんのイベントもなくごく当たり前にリフトも動き出しており、ごく普通の朝のように、オープンした。

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第3リフト(初心者コース)上部から

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第2リフト(中級者コース)降り場にて
標高・気温等がわかります

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第1リフト(中上級者コース)上部から

10:30一回目の休憩
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新雪ではあるものの、かなり重めの雪。いつもはコブコースになっている箇所も新雪のまま圧雪もしてないので、喜んで突っ込んでいって3回目位に大転倒。新雪の吹きだまりのような箇所に突っ込み溺れそう(笑)
なんとか這い出しブーツ裏の雪を落としていると、パトの方が降りてくる・・。顔面から火が出そうな思いで、スキーを履いていると、何事もなかったかのように通過していってくれた。
このスキー場、平日や今回のように人が少ない時は、午前中滑っていると大体ウエアで足前を覚えてしまうので、昼食の時、顔が割れてしまう(^^ゞ

「あっ、あの人上手いヒト(大体ちくさの平日に初心者を見たことない)」「あっ、あの人突っ込んでたヒト」って感じ。

11:30ファミリー(といってもスパルタ親子が殆ど)も多いので早目に昼食。玉子丼のような親子丼を食す。完全に昭和のスキー場だな。12時になっても食堂は閑散。大丈夫なんかなこのスキー場。
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14:30なんだかフトモモに痛みを感じだしたので休憩。
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おっかし~な。このために9月末から隔日で鍛え出していたのに。最終的には片足2kgずつ、片腕3kgずつの重りを持って鍛えていたのに・・・。午後2時位でなんで痛くなるんだ?

痛みを感じて無理して滑ってロクな思い出がないんで、30分程休憩。痛みもひいたので、3時頃から、第2リフトから3本、第3リフトの初心者コースを丁寧に3本程滑って終わり。

ラスト1本は、たった600mのコースを途中で2回も「一息」を入れてしまった(^^ゞ
その「一息」中、一人、上手い方が綺麗なウェーデルン(今や死語?)を描いて降りてくる。私の5m程上で止まると。「あかんわ。心臓バクバクいうてる。最初で最後になったらあかんから。今日はこれ位にしといたろ」とかいってしばし歓談。ゴーグルを外すと70歳は超えてるおじいさん・・・・ちくさってこんなヒトばっかり(^^ゞ かっこええなぁ。

今回は早目に16:00に終了。
雪は重めで、板に乗れてる感がいまいちなままだったが、おっちゃんも言ってたように今日はこれくらいにしておこう。

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帰りの千種町内

その後、エーガイヤ温泉でゆっくり体をほぐし、天下一品山崎店の「こってり」で締め。
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21:00頃 帰宅。プチメンテ(エッジチェック&エッジNOTWAX)で終わり。

さぁ~次はドコイコ