一足早く初滑り 六甲山人工スキー場

一足早く初滑り 六甲山人工スキー場
産経新聞 12月2日 15時9分配信
 
 神戸市灘区の六甲山人工スキー場が2日、スノーボーダー限定でプレオープンし、待ちわびたスノーボーダーが初滑りを楽しんだ。

 3日の本格オープンを前にしたプレイベント。昨シーズンまで午後4時からだったスノボ滑走を、今シーズンから平日に限って午前9時から可能にしたことを記念し、一足早くスノボ限定でゲレンデを開放した。

 長さ約200メートル、幅約30メートルの第1ゲレンデでは11月1日から人工降雪機をフル稼働させて約3千トンの雪をまいており、積雪量は約30センチ。

 さっそくゲレンデに飛び出した兵庫県伊丹市のアルバイト、金子あゆみさん(25)は「久しぶりのスノボは気持ちがいい」と話していた。

 同スキー場は来年3月20日までの期間中に約12万人の来場者を見込んでいる。

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 六甲山は明日正式にオープンかあ。ボーダーさん優先かぁ。今シーズンからは平日昼間もスノボOKになるんだ。直線300m程×2本しかないので混雑するだろうなぁ。
ちなみに六甲でも、時には下のようになる事もありますんでご注意を。

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昨年の大晦日の六甲