金環日食

「指輪をくれる? ひとつだけ♪」2012年の金環食まで待ってるから…」。ご存知ドリ・カムの「時間旅行」の歌詞である。今朝は金環日食。3年前の日食の際に奥さんが仕入れた日食メガネ+コンデジで撮影しようとしたが、やっぱりイマイチ。でもメガネを通して見えた金環食は感動するに充分であった。

【なんだかよくわからない(^^ゞ】
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【木漏れ日も金環♪】
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そして次に6月4日の月食、6月6日の金星の日面通過と天体ショーは続く。国立天文台によれば、金星の太陽面通過が始まる時間は 2012年6月6日午前7時すぎ。ここからゆっくりと横切り始め、太陽面を通過して午後2時(14時)前に太陽から出て行く…というスケジュールのため比較的余裕を持って観測できそう。太陽が欠けて見える面積は非常に小さく、どちらかというと黒点が移動していくといった感じのようだ。次に起こるのは105年後の2117年。派手さには欠けるがこちらも注目の天文現象のようだ。

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